アメリカにいるかのような気分になれる曲【TATSUYA Radio】

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TATSUYA OFFICIAL をご覧のみなさん、おはようございます。オーナーのTATSUYAです。

突然ですが、アメリカって行ってみたくありませんか?

でもそう簡単にはいけませんよね。

お金かかるし時間かかるし、そもそも英語知らないし。いろいろめんどくさいですよね。

そんなあなたにピッタリ、気分だけでも行きましょう!MUSICで!

というわけで今回は気分だけでもアメリカ人になれるかのような気分になれる曲、ゴールデンゲートブリッジを潜り抜けてグランドキャニオンを横目に荒野を駆け抜けてタイムズスクエアを闊歩しているようなナンバーを集めてみました。

それでは日本からアメリカまで一瞬で、Have A Nice Trip!

Bon Jovi「Have A Nice Day」

2005年リリース。

中期Bon Joviの名曲。

初期の若い勢いのあるBon Joviとはまた雰囲気が打って変わって脂がのってきたBon Joviの代表曲ともいえるでしょう。

このナンバーはドライブにぴったり。

カーステレオから流れれば思いっきり格好つけてハンドルを握ってしまうことでしょう。

たとえ中古の軽自動車を運転していてもシボレーのアバランチに乗っていると錯覚してしまうくらいアメリカンな一曲です。

ぜひ頭の中でロサンゼルスを駆け抜けてみてください。

リッチー・サンボラの渋さがパワーアップしたギターソロもこの曲の聴きどころの一つです!

Steppen Wolf「Born To Be Wild」

1968年リリース。

誰もが知ってるロック史上レジェンド枠の名曲。

やっぱりバイクに乗ってるときに聴きたいナンバーです。

テキサスの荒野がよく似合う、ワイルドなギターリフに僕たちの中に混ざっているはずのないアメリカ人の血が騒ぐことでしょう。

実はへヴィメタルという言葉が歴史上はじめて出てきたのは、この曲の「Heavy Metal Thunder」という歌詞なのです。

まさにへヴィメタルの生みの親なわけです。

サウンドこそ若干年季を感じますが、耳に残る世界的名曲であることは間違いないです。

JET「Are You Gonna Be My Girl」

2003年リリース。

「アメリカ」がテーマだけどオーストラリア出身のJETのこの曲はいれずにはいられませんでした。

バンド名こそマイナーではありますが、この曲は聞いたら誰しもピンと来るはず。1度はテレビかどこかしらで聞いたことがあるナンバーです。

余談ではありますがお笑い芸人「ダイノジ」の大地さんは世界エアギター選手権に出場した際にこの曲で優勝してます。

確かにエアギターしたくなる、というか身体が勝手にしてしまう。

イントロが流れた瞬間からあなたをカルフォルニアの西海岸へご招待!ぜひゴールデンゲートブリッジをドライブしているイメージで聴いてみてください。

Dr,Dre「Still D.R.E ft.Snoop Dogg」

1999年リリース。

HIP HOP史伝説の一曲。HIP HOPに心得がある人ならイントロから誰もが知るナンバー。ミュージックビデオの再生回数は10億回を超えるバケモン級の曲であり、2024年にこの曲のビートは史上2番目に偉大なビートと称されるほどの名曲です。

HIP HOPの中でもより暴力的で攻撃的な「ギャングスタラップ」という特殊なジャンルに分類されるDr.DreとSnoop Doggのおっかない雰囲気がウエストコーストのを想起させます。

この曲はミュージックビデオの通り、インパラのようなローライダーでビュンビュン車が跳ねてるイメージで聴いてほしいですね。

The Offfspring「Pretty Fry(for a White Guy)」

1998年リリース。

The Offspringと言えば「All I Want」が一番有名かもしれないけど、よりアメリカっぽいサウンドと言えばやっぱりこっち。

この曲のイメージはとにかくチャラいです。

そこにオフスプリングのパンクサウンドが乗っかってくるのでよりイキイキしたエネルギッシュなナンバーになってます。

イメージ的にはN.Yの店員さんが怖くて入りづらい古着屋とかで流れてそうな感じですね!

カモられるか嘲笑されるのがオチなので日本人はあんまり入らないようにしましょう!

Beyonce 「Crazy in Love」

2003年リリース。

説明不要、聴けばわかります。僕たち日本人にとっては渡辺直美のあの曲と言えばすぐにでもわかるでしょうか。

ft.でラップをしてるのは、JAY-Z。またお前か。アメリカのHIP HOPヒットチャートにはかなりの確率で関わってくるこの男。

それほどのヒットメーカーである彼は、なんとビヨンセの旦那なんですね!まさに無敵の夫婦。

そんな無敵コンビの今作は、アメリカ人にとっての国民的ビックイベント、スーパーボウルのハーフタイムショー常連の楽曲です。

アホみたいにバカ騒ぎしたい特別な日に、お祭り気分で聞いてみてはいかがでしょうか。

Black Eyed Peas「Pump It」

2009年リリース。

スピード感かハンパない、Black Eyed Peasを代表するナンバー。楽曲自体は1975年リリースのDick Dale&The Del Tones「Misirlou」カヴァーに当たる楽曲です。誰しもが聴いたことがあり、親しみやすい曲をここまでギャングっぽくかっこよくアレンジしたのは天晴です。

オリジナリティがないという批評もあるくらいですが、現代っぽくアレンジしてサルベージされたよな感じなので僕的にはすごくポジティブなカヴァーであるように思います。

このナンバーは疾走感をより感じてもらうために夜中のL.Aからラスベガスまで駆け抜けるようなイメージで聞いてほしいですね。

すみません、個人的になんですが、Black Eyed Peasと言えば大好きな先輩を思い出す曲があるんです。

先輩の青木さんに愛車のHONDAクロスロードでバイト終わりによくドライブに連れて行ってもらったときに流れていた、I Gotta Feeling。

青木さん、もしも俺のこの記事にたどり着いたなら連絡ください!

My Chemical Romance「Dead!」

2006年リリース。

パンクスのようなサウンドに、軽快なメロディーが気持ちいい2000年代初頭の新しいロックを思い出させるナンバー。

日本国内では「マイケミ」の愛称で当時人気を博していたニュージャージー出身のバンドです。

この曲には、田舎と大都会の中間のような街並みがマッチしていると思います。

場所で例えるなら、、ペンシルバニア州あたりでしょうか?現代っぽさとクラシックが調和した感じが曲によく合うと思います!

おわり

さて、今回お送りしたナンバーでお気に召した一曲は見つかりましたでしょうか。

今回はアメリカにいるかのような気分になれる曲ということで、完全に独断と偏見ですがロックを中心に集めてみました。

アメリカなんか行ったことないけど、想いを馳せるには申し分ない選曲だったのではないでしょうか。

初めて見た曲がありましたら、是非気軽に聴いてみてください!

他に「〇〇の時に聴きたい曲」など、リクエストがありましたらコメント欄、SNSのDMで随時募集してますので気軽にお便りお待ちしています!

貴方の聴きたいがきっと見つかる、TATSUYA Radio

これからもごひいきに!

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