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TATSUYA OFFICIAL をご覧のみなさん、おはようございます。オーナーのTATSUYAです。
人生を振り返ってみたとき、思い出に色を添えてくれるのって音楽だったりしますよね。
「この歌聞くと20代前半の憂鬱な気分で出社してたあの時を思い出す~!」とか。
TATSUYA Radioではあなたのこれからの人生の思い出の一ページを彩れるような名作をジャンルを問わずにお届けしたいと思います。
今回は平日の朝の憂鬱な気分を吹き飛ばしたり、休日に出かける前ウキウキしながら準備して出発できるようなナンバーををジャンルを問わずに紹介したいと思います。
貴方の聴きたいがきっと見つかる、TATSUYA Radioが貴方の音楽との出会いをお手伝いします!
それでは今日も張り切って、いってらっしゃい!
Have A Nice Day!
aiko「ストロー」
2018年リリース。
間違いなく平成を名曲で彩ったaikoの一曲。
何気ない日常を軽快なピアノサウンドで歌い上げたワクワクするナンバーになってます。
この曲で確信したことが一個あって、aikoはやっぱり風景描写が抜群に上手いということ。
簡単なようで実はめちゃくちゃ技術を要する、聴いている人にこれだけ細かい情景を思い起こさせる作詞力がaikoの真骨頂です。
後世に伝えたいaikoの新しい代表曲、是非朝の支度をしながらお楽しみください!
Stevie Wonder「Sir Duke」
1997年リリース。
スティービー・ワンダーといえば、どんな印象を持っていますか?
曲名だけではピンときにくいけど、Sir Dukeは誰しもが一度は耳にしたことがあるナンバーです。
踊りたくなるようなイントロ、歌詞はわからなくてもハミングで口ずさみたくなるようなメロディー。
トーストを焼いてコーヒーを飲みながら「Sir Duke」をかければそれだけでお洒落な一日のスタートになること間違いなしです!
極上のブラックミュージックを頭ではなくて身体で感じてみてください!
CHEHON「痛快エブリDAY」
2015年リリース。
近年MCバトルにも露出して若い世代にもその名が浸透してきたレゲエDeejeyのCHEHON。
そんなCHEHONのファーストアルバムより。
決して名刺代わりのような有名な曲ではないけれど、古き良きJ-Reggaeの要素が詰まった痛快エブリDAYはレゲエを知らない人でも楽しく聞ける、とっつきやすいリズムとリリックが特徴的です。
個人的には通学中によく聴いていたので朝からテンションが上がる最高のナンバーです!
MALICE MIZER「Premir Armor」
1996年リリース。
GacktがMALICE MIZERに参加以来初のフルアルバム「Voyage~sans retour~」収録の、決して有名ではないけれど隠れた名曲。
フランス語でプルミエアムールと読み、初恋という意味です。
ストリングスとベースの音色がとても心地よく、心が春のように暖まり思わずこぼれ出た自分の溜め息につい微笑んでしまうというナルシストな自分の一面すら愛おしく感じられるナンバーです(?)
あと、とにかく詩がいい。
どこが、って聞かれたら全部いいです。実に「初恋」というテーマにふさわしい。
デートや待ち合わせの朝に聴いて、貴方だけの週末を空に浮かべ、新しい何かの予感を感じてみてください。
BACKSTREET BOYS「EVERY BODY」
1997年リリース。
BACKSTREET BOYS(略してバックス)としては代表曲のナンバー「EVERY BODY」。
思わず身体が揺れてしまうダーティな曲調のダンスナンバーが憂鬱な眠気を解消してくれます。
この曲は朝の身支度時間、通勤や通学、週末の飲み会へ向かう道中など様々なシーンにぴったりとハマってしまうナンバー。
サウンドに若干古さを感じてしまう方もいるかもしれませんが、いつの時代でも色褪せないエネルギーを感じれるナンバーなので試しに1度は聴いてみてください!
Belinda Carlisle 「Heaven Is A Place On Earth」
1987年リリース。
我々日本人にとって、この曲は遺伝子レベルで朝を感じます。
とくダネ!の影響でしょうか。それともめざましどようびかな?
「おはざまーーす!」ってなぜだか言いたくなる。
横ノリの曲調とべリンダカーライルのロックシンガーたる歌声がベストマッチしている本ナンバーが爽やかな朝の目覚めを感じさせてくれます。
朝一番にカーテンを開けた時に頭の中で再生したい一曲です。
誰もが一度は耳にしたことがあるヒットナンバーなので、是非挑戦してみてください!
Mark Ronson ft. Bruno Mars「Uptown Funk」
2015年リリース。
皆が知ってるであろう大ヒットナンバー。
午前中にカーステレオから流しても、歩きながらイヤホンから聴いても間違いなくいい一日になる予感がしてきます。
個人的には都会によく似合うナンバーです。
初めて聞いたときはてっきり90年代くらいの曲かと思ってましたが、意外と直近のリリースで驚いたことをよく覚えてます。
ファンクにインスパイアされたようなギターのカッティング、R&Bを彷彿させる心地いいベースサウンド。
すべてが入念に作り込まれて、タイムレスな雰囲気に仕上げることがマーク・ロンソンの狙い通り僕たちの心を掴んだのかもしれません。
きっとこの曲は、何十年先も語り継がれる名曲になることでしょう。
超特急「CALL MY NAME」
2023年リリース。
ドラマの主題歌にも起用された超特急のエールソング。
イントロから背中を押されている気がしていいですよね。
夢を追っている最中の人、何かに挑戦しようとしている人が朝の頭が起きてきたころに聴くと一日アグレッシブに行動する気になれるナンバー。
アイドルグループにアレルギーを持っている人でも、このナンバーは親しみやすいはず。
レトロなポップサウンドに新体制になった超特急のフレッシュさがマッチして思わず口ずさんでしまう心弾む楽しい曲です。
これを機に、貴方も8号車(超特急ファンの総称)にご乗車してみてはいかがでしょうか?
王 菲 「夢中人」
1994年リリース。
日本人には初耳の人が多いかもしれない、中国のアーティスト王 菲(フェイ・ウォン)。
イントロのアルペジオとベースラインからがっちり心を掴まれて世界観にグッと持っていかれます。
王 菲の囁くような歌声が雰囲気にマッチして、午前中に流せばリセットされたとても澄んだ気持ちで一日をスタートできる隠れた名曲です。
歌詞は中国語なので翻訳を見ないとわかりませんが、思わず肩でノってしまう楽しいナンバーなので貴方なりの解釈でいいと思います!
たまには、英語以外の洋楽にチャレンジしてみるのもいい出会いが待っているかもしれません。
おわり
さて、今回お送りしたナンバーでお気に召した一曲は見つかりましたでしょうか。
今回は朝の支度中や出勤、登校中に聴いたらいい一日になりそうな曲ということで、私自身が実際に学生時代に聴いていた曲を多めにまとめてみました。
とはいえいまだに出勤するときや休日の朝聴いている曲がたくさんあるので、いつまでも音楽の趣向は変わらないもんですね!
そして名曲は色褪せない。
他に「〇〇の時に聴きたい曲」など、リクエストがありましたらコメント欄、SNSのDMで随時募集してますので気軽にお便りお待ちしています!
貴方の聴きたいがきっと見つかる、TATSUYA Radio。
これからもごひいきに!
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