#11「モテる顔つき」はイケメンに勝る

弱者男性改造計画

目次

職場や合コン、日常のあらゆる場面で、こういう男に疑問を持ったことありませんか?

「あいつは顔の造形は正直そこまで整っていないのに、なぜ周りから可愛がられて、話しかけられて、人気者なんだろう」

逆に、

パーツだけ見れば整っているのに、なぜか話しかけられなくて、話も弾まなくて、人が離れていく男。

この差って一体何なのか考えたことありますか?

「生まれつきのルックス」で理解しようとしても、永遠に答えは出ません。

なぜなら、好き嫌いを分けているのは顔の造形ではなく「顔つき」が答えだからです。

人気者の要素を細分化すると、

  • 話の盛り上げ方が上手
  • 常にポジティブ
  • 顔つきが明るい印象を与える

今回の記事はこの中の

「顔つきが明るい印象を与える」

に特化して説明します。

前提:顔の造形と顔つきは別物

顔の造形というのは生まれつき持って生まれた要素です。

目の大きさ、鼻の高さ、輪郭。

これらは基本的に整形でもしない限り変わりません。

ここを変えることに時間と労力を使うのは、正直コスパが悪いです。

もし、自分の顔に強烈なコンプレックスがある人は整形によって自己肯定感を高めるのはアリでしょう。

しかし、普通に生きてて「モテたいなぁ」くらいに思ってる人はなかなかお金を貯めて時間をかけて整形へ踏み切る人はまずいないですよね。

最近のSNSではルッキズムに取り憑かれたような投稿ばかり目にしますが、女の子と距離を縮めて付き合う、程度のことなら実はそこまで顔の造形は重要ではないことをご存知でしょうか?

「顔の造形がどうでもいい」

と言い切ることは残念ながら言い切れません。

しかし、

初対面の顔を100ミリ秒見ただけの判断が、時間制限なしでじっくり見た場合の判断とほとんど変わらなかった

という研究結果があります。

この研究が示しているのは、人間が顔から非常に短い時間で相手の印象を形成する、ということです。

そしてここで重要なのが、私たちが普段「顔」と呼んでいるものは、目や鼻の形だけではないということです。

表情、視線、頭の位置、姿勢まで含めた「全体の見え方」が、相手への印象を作っています。

つまり、人間の脳って騙せるんです。

ブサイクでも。

では、「顔つきがいい男」とはどんな男なのか、具体的に見ていきましょう。

顔つきの細分化

「顔つき」を細かく解剖していくと、以下の3つが挙げられます。

  • 表情
  • 視線
  • 姿勢

「顔つきの話なのに、姿勢はおかしいだろ!いい加減にしろ!」

そう思いませんでした?

そうです。

先程の研究の例からわかることって、顔つきを考えるとき、顔だけを見てはいけないということ。

人は相手の顔だけを切り取って見ているわけではなく、表情、視線、頭の位置、肩の開き方などを含めて「その人全体の印象」を受け取っています。

だからこの記事では、顔つきを「表情・視線・姿勢」の3つは連動しているという前提で話を進めます。

もし、初対面でこの2人が並んでいたとして、どちらに話しかけたいと思いますか?

もちろん個人差はありますが、おそらくほとんどの人が左の男性が好印象だと思います。

仕事でも恋愛でも、「話しかけやすそう」「ちゃんとしていそう」という第一印象は、こうした細かい要素から作られます。

  • 表情
  • 視線
  • 姿勢

この3つがセットということがなんとなくわかりましたか?

顔つきは姿勢と同じ

ここが今回の記事の核心なんですが、実は「顔つき」というのは「姿勢」なんです。

会社で信頼される社会人が、ふざけた姿勢・態度で上司の話を聞かないのと同じ。

想像してみてください。

だらしない姿勢で話を聞く部下を、社長は信頼するでしょうか?

昇進させてプロジェクトを任せるでしょうか?     

それと全く同じ現象が、男女の出会いの場でも顔つきによって引き起こされています。

だらしない顔つきの人間を、初対面の相手は無意識に「信頼できない」と判断している。

無意識の表情・姿勢は、日々の思考習慣の積み重ねということです。

自分の現状から目をそらさない

一番変えたいのは、無意識のときの顔。

ボーッとしているときですね。

気が抜けたときの自分の顔、見たことありますか?

試しに今インカメを開いて1枚撮ってみてください。

残念ですが、それがあなたの顔の現実です。

鏡で見る顔とは別人ですよね。

なぜ別人かというと答えはシンプルで、

鏡を見るとき、人間は無意識に顔を整えているからです。

他人が一番見ているのは、

  • スマホを見ているとき
  • 電車に乗っているとき
  • 人の話を聞いているとき
  • 店員と話しているとき
  • 仕事中
  • ボーッとしているとき

の顔。

つまり、

「一番他人に見られている顔」と「自分が確認している顔」というのは別人なんです。

ブス過ぎてびびりますよね。でも大丈夫。

改善方法

では最後に具体的な改善方法です。

  • 姿勢
  • 視線
  • 表情
  • 睡眠

この4つを整えることで、「話しかけやすい」「感じがいい」と思われる土台を作ることができます。

順番に解説します。

姿勢を正す(顔つきは姿勢と連動する)

猫背のまま良い顔つきを作る(好印象を与える)というのは不可能だと思ってください。

猫背の男性は、第一印象の勝負ですでに周りの男性に負けています。

対策は超簡単で、まず胸を開き、顎を引く姿勢を意識する。これを朝と寝る前だけでいいので騙されたと思って実践してください。

そしてスマホのロック画面でも、デスクのメモでも何でもいいので日常目につく場所に「背筋を伸ばす」と書いてみてください。

大切なのは、「無意識」のときに改善すること。

これを反復していけば無意識のときでも背筋が伸びる「クセ」がつくんですね。

また、背筋を伸ばして大股で歩くことで痩せることも期待できます。

詳しくはこちらの過去記事を参考にしてみてください。

表情筋トレーニング・口角を上げる習慣

無表情がデフォルトになっている人ほど、意識的に口角を上げる、相手に視線を向けるといった「表情の使い方」を意識してみてください。

でもここで大切なのは、鏡の前で作った笑顔ではありません。

大事なのは無意識のときに出ている表情を変えることです。

家でテレビを見ているとき、スマホを触っているとき、人の話を聞いているとき。

こういう何気ない時間に、自分がどんな顔をしているのかを一度確認してみてください。

眉間に力が入っている。

口角が下がっている。

目線が下を向いている。

口が半開きになっている。

こうしたクセがあるなら、少しずつ修正していきましょう。

鏡の前で自然に口角を上げる練習をしたり、人と話すときに相手へ視線を向けることを意識する。

これを繰り返していると、最初は「意識して作っていた表情」が少しずつ自分のクセになっていきます。

笑顔が素敵な人ほど魅力的な人はいませんから。

睡眠・ストレス管理という土台

睡眠不足や慢性的なストレスは、顔つきにかなり影響が出ます。

目の下のクマ、乾燥、小ジワ、毛穴の目立ち、まぶたの垂れ下がりetc…

挙げたらきりがないほどで、疲れている、老けた印象を与えてしまいます。

理想の睡眠時間はやはり7〜8時間。

日々忙しい毎日なのはわかりますが、ゲーム、SNSで夜ふかしをする生活をしている人は今すぐやめることをおすすめします。

まとめ:顔の造形は変えられなくても、顔つきは今日から変えられる

好かれる男の顔と避けられる男の顔を分けているのは、生まれ持った顔のパーツではなく、日々の姿勢と生活習慣がにじみ出た「顔つき」ということを少し理解できたでしょうか?

会社で信頼される社会人がだらしない態度で話を聞かないのと同じように、好かれる男はだらしない顔つきをしていない。そしてそれは才能ではなく、姿勢と習慣の結果がそのまま顔に出ているのです。

もちろん、顔つきを変えただけで人気者になれるわけではありません。

ただ、「話しかけづらい」「怖そう」「暗そう」という第一印象で損をしている人なら、ここを変えるだけでも人間関係のスタート地点は大きく変わります。

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